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アカムシ入りハンバーグ(コネコネw [飼育餌]

はい、これからアカムシやら、ハンバーグと言う名の生肉が出てきますので、お気をつけ下さい。

・・・そんなのが駄目な人はここ見ていないですよね[ふらふら]ハイw

まあ、こんなのは殆んど作らないんですがね、ウチで生まれれば雑食なんでねw

ちょっとKIYOMASAが・・・アカムシしか食いませんw

そんなわけで、コネコネしてみましたよ。

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では、用意するもの、あたり前●のアカムシとハンバーグ

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鮮度を保ち、早く溶かす為にハンバーグはきざみます。アカムシもきざみます。

アカムシをきざむ理由は、アカムシだけを拾い食いするのを防止する為です。

それと比率は、最初アカムシを50%以上にして騙し食いさせています。

この頃にはもうアカムシは25%位になっていました。

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包丁の平で馴染ませます。ハンバーグにアカムシをフレーバーする感じで

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もうペースト状になり易くなっていますが、最初の頃はアカムシが多いので、中々まとまりません。

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再解凍?再々解凍してあるので、鮮度を考え3日~1週間食う分だけ作ります。

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ところでKIYOMASAはどれか分かりますか?何だかかわいそうですが・・・

 

 


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乾燥フード [飼育餌]

こんばんは、書き始めると何だか腰が軽いと言うか、ブログもやる気が出て来ますね。

とまぁ、舌の根も乾かない内に、またご無沙汰なんて事になるんだろうけど、

進歩のない性格ですが、まぁ許してください^^

それでは、今日はお題にもあるように、乾燥フードに付いてです。

 

あはは、節操がないですが、様は何でも良いと思いますが、それはそれ、

何でも大事に考える我々ディスカスマニアとしては、こんな事も色々と試してみたくなるものです。

僕の水槽では育成水槽には、この様に日中フードタイマーで餌を与えています。

それでも、あんまり大きくなっていないから意味ないじゃんとか、日に10回位やれよとか

そういった批判は受け付けませんので、あしからず^^;

さてさて、何の話しだったっけ?あぁ、そうそう、タイマーの話しね! 

育成の魚の種類によって、配合を変えたりしています。

レシピはと言いますと、まず基本食として50%以上白いキャップの餌にしています。

水の濁りが少なく、沈澱性も良く、色揚げ効果も自然な感じで、まぁこれだけでも良い感じなんですが。

それに自家産のスネークには大きい缶の基本食を色揚げ効果を狙って少々入れています。

そしてセルーリアの水槽にはブルーの餌を少々(これはブルーの色揚げと言うか色揚げを抑える感じですね。)

あと赤いキャップの餌を少々(これが一番沈澱性も良く、このメーカーで育ったので食いも良いけど高いので^^;)

とまぁ区別してやっております。はい、おしまい!

 

昨日、やっと最後まで空いていた水槽を稼働させました^^;

1ヶ月間、じょじょに水をはっていって、上部を回し始めたのが昨日の事。

いやいや、やはり床が怖くってよーって^^トホホ、増設計画に、ほぼ丸1年かかっちゃったね!

それも90Wが2個だけなのにねぇ!俺って・・・・バカ?

それにしてもブログ、毎回これくらいのアップで終わらすと、すぐ書き終わって調度いいね♪

 

・・・ネタさえあれば。。。


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ねりねりmm [飼育餌]

前にも書いた事があるのですが、こちらのブログでは初めてなので、

まぁいいかなぁと思って、ちょっとグロい写真とかも今回は載せちゃうけど、

そう言うのに弱い方は目の焦点をボカすか、合っていない度のメガネをかけて見て下さいねぇ。

今日はですねぇ、ディスカスハンバーグを仕方なく作ったんです。そう仕方が無くです。。。

作り置きが切れちゃったんですよー!ハンバーグ><;

今週末は関西に遠征しに行くので、時間に余裕が無いのにー!!

そんな訳で、まずはこれです。

 

 

 

牛のハートだよ。冷凍してあるのを丸一日解凍して置いたものです。

取り敢えずウチの冷凍庫には常時ストックしてあるかな。

さて、解凍するとドリップ(血液を含む)なるものが出ますが、

これを煉り込むと言う事をどこかで聴いた事があります。

僕はやったことないです。やったことのある方、どんな感じか教えて下さい。

さて、これから捌いて行くのですが、脂、筋、血管、要は食べさせたくない物を排除していきます。

 

 

 

心臓を覆っている脂、カチンカチンです。

表皮を全て取り除いていきます。包丁で、ただひたすら・・・アセアセ、ふうっ。

 

 

動脈静脈の血管層です。心臓の働きはまさに血を運ぶ事なので、すごい層になっていますね。

では、これも取り除いています。

よく分っていないのですが、その方が無難でしょう。回りに筋も多いですから。

 

 

ブロック状にしたら、次は筋の除去です。

包丁を縦横の順に入れ、筋の有無を探っていきます。

とても説明がうまくできそうもないのですが、筋の痕跡を探って、筋を発見したら、

その筋に沿って包丁を入れ、排していくのです。。。

まぁ、最初は時間も掛かるし、上手くいきませんが、慣れるしかありませんねぇ、慣れましょう^^

 

 

はっきり言ってこの作業、単調で忍耐のいる作業で、はっきり言って退屈です。

なので、DVDでも見ながらやりましょう^^

映画やドラマは駄目ですよ!映像を見入ってしまったら、手がお留守になってしまいますから。

ではPAFFYのコンサートでも見ようかなぁ。

 

ほい!DVDが終わったら、ディスクチェンジがてらコーヒータイムにでもしますかね。

肉を捌く方も、なんとか2/3ほど終わらせたからね。

次はあゆのPV集でも見ようかな。友達にスカパーで録って貰ったんだったよなぁ。

 

 

いやー、この頃のあゆはかわいいねぇー・・・・おっと、いかんいかん、脱線しすぎだね。とほほ。

 

 

捌き終わったら、次は添加物の作成です。

これは入れても良いし、入れなくても良いし、要は自己満足の世界ですから。

マルチビタミン、整腸薬、スピルリナ、最近はこんなところでしょうか、

それを粉末にしていきます。こんな器具があれば楽ですね。

 

 

 

次に、材料をすり身にして行きます。

まずは解凍して置いた海老です。トリのササミだったりする事もあります。

入れても入れなくても、どちらでも良いです。

だって、楽して少しでも量を増やそうと言う不純な動機ですから^^;

まぁ、全体の20%位なら、って感覚で入れています。

 

 

 

 

 

フードプロセッサーの容量が少ないので、いつも3回に分けて挽いています。

挽く時には必ず塩を入れます。粘り気を出す為です。ミネラルの添加にもなりますしね。

量は適当なんで、あれですが、軽く良い感じで粘る程度にですかね。

入れ過ぎると粘りが強くなり過ぎてしまうので気をつけてください。

たぶんなんですが、全部で大さじ3杯位入れているのかなぁ!?

凄い色をしていますが、ギュウハツがまだ少ししか入っていないからで、

 

 

全部挽いて混ぜ合わせると、こんな感じになります。

この時に取り損ねた筋も、見つけたらなるべく取り除くようにしています。

 

 

 

後はフリーザーパックに等分に分けて、空気を抜くように均したらおしまいです。

結構時間が掛かるので、水槽の水換えは前日に済ませるのが必定ですな。

それと廃棄する肉は、ゴミの回収日が長い時は、水を切って冷蔵庫に一時保管しています。

作業が終わったら、シンクの中の掃除も忘れずにね^^♪ああ、疲れた。。。

 

 

 

 


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